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【元日投稿】香港の中国返還に見る、今後における沖縄の経済発展について【日記】

結構古いんだけど、こんな記事を見つけた。

 

中国返還後10年目を迎えた香港 2007年01月09日 | 大和総研 | 牧野 正俊

www.dir.co.jp

 

最近も、中国はとことん怪しいですね。

 

中国どうなるのか。

 

経済が破綻するとか、GDPもう頭打ちなんじゃないかとか言われてるけどどうなんだろう。

 

世界トップ2の人口を有する中国ですから、まだまだこんなもんじゃない。

 

底力がると僕は考えてます。

 

てか、あんなに大きな国が財政破綻するとか世界への波及効果はヤバすぎると思う。

 

ただ、中国共産党さん。悪いことはしないでね。

 

上の記事の中ではこう書かれています。

 

香港特別行政区基本法の第5条では、返還後、香港の社会・経済制度及び生活様式の維持を50年間保証する、と謳っている。残りはあと40年。その40年後には、中国のGDP規模が米国を凌駕するとも言われている。香港にとって次の40年は、むしろこうした中国のスピードにいかについていくか、が問われる時代となろう。

 

2050年頃までには、中国の傘下として生活全般保障されるのが香港なわけだけど、実際のところどうなんだろう。

 

香港の話題の他にも中国の問題は山積みだよ。

 

台湾の独立、それから少数民族漢民族の関係、そして近隣諸国との外交関係など、いろいろジャイアン的なのが中国で、アメリカやその他の国も手を焼いているのかもしれない。

 

世界は広いし何かと物騒だ。

 

 

中国の他にも北朝鮮とか砂漠のあたりの紛争なども看過できない。

 

いろんな問題があるのに世界はまるで何事もないかのように回っている。

 

日本も然り。まあ、日本だからこそ、対岸の火事というか、危機感がないというか、アメリカのおかげか何か、安全が保証されているというのはとても嬉しいし幸せなことなのだろう。

 

誰も日本を狙わないでくれ。

 

日本は安全と水はタダだと以前に聞いたことがある。

 

日本最強。

 

さて、香港は中国の一部として中国の恩恵を賜っていると記事にも記述があるが、これに似たことが日本と沖縄の関係にもある。

 

沖縄もいまITや経済の特別区があって、税金を安くして国内外からの企業を誘致している。

 

さらに今後は離島含め、沖縄全土で都市開発が一気に進むと思われる。

 

地域の資源を有効に使いながら近代化することで世界に遅れを取らないようにグローバルスタンダードを目指す。

 

近年はそういうことを沖縄もやっているわけだ。

 

香港は投資先として有望でお金もどんどん流れている。

 

沖縄はどうかというところ。

 

OISTなど研究期間も充実しているし、ITや経済も革命が起こっている。

 

このような目まぐるしい変化を体感するには今の沖縄は最適なんじゃないかなと思う。

 

株価を動かす要因ってなに?|投資の時間|日本証券業協会

www.jsda.or.jp

 

株価ってこんなふうに動いてるんだ〜と、その仕組みや背景を理解できたところで、自信も株式運用している。

 

ちなみに暗号資産も去年から始めていて、とにかくお金お金。

 

お金は天下の回り物だから、どんどん回すよ!

 

株もそうだし暗号資産もそうだけど、一人や一国で成り立つものでもないから、なんかすごいよね。

 

世界は繋がっているって感じ。

 

沖縄も、そこだけなら微々たる貢献しかできないかもだけど、世界の繁栄の一役を担うって考えるとワクワクしないかい?

 

米軍基地の存在やOISTなどの研究機関。沖縄は安全保障や最先端の研究の最重要地点として位置づいているわけで、経済の面でも今後はどんどん発展していくだろう。

 

沖縄が株価を動かす重要ポイントになれば個人的には光栄だ。

 

香港みたいに。

 

香港では香港ドルが使える。つまりアメリカにも中国にも守られている、と考えることもできる。

 

沖縄も、ドルが使えるし、アメリカと日本両国から守られている。

 

何とも不思議だ。

 

国とは何だろうか、となるよね。

 

沖縄は1972年5月15日に日本に復帰した。

そして香港は1997年に中国に返還された。

 

両地域共に似た境遇がいくつもあるからこそ、今の香港の成長から沖縄の繁栄を読み取れるのではないだろうか。

 

沖縄はこれから、いや、これからも世界経済に貢献しますよ。確実に。

 

見ていろ世界。