米にあるビールのインターネット企業が、ライトニングネットワークを利用してBTC決済を受け付けた件。
「ビールのインターネット」ってなんだか気になるう。。。
ということで、ビールのインターネットについて検索してみた。
調べてみると、ビールのインターネットシステムを創造した企業は、米サンフランシスのスタートアップ企業で名前が、Pubinnoだそう。
Pubinnoでは、今年2月の25日〜27日にかけて開催された「#LightniningHackdaysIST」で、ライトニングネットワークを利用したBTC決済を受け付けたらしいです。
ライトニングネットワークに対応したウォレットを使用することで、参加者はQRコードをスキャンして取引を完了したわずか数秒後に、注がれた自分のビールを受け取ることができる。らしい。
Pubinnoって会社結構興味あります。
アメリカはシリコンバレーから始まり、今では個性豊かなスタートアップ企業がたくさん存在しています。
今回のこの企業の技術では、QRコードリーダーでビールサーバーに印字されたQRコードを読み込んで決済時にBTCで支払いができるというもの。
今後はステーブルコインも決済可能になるそうです。
ビールのインターネット企業についてはBit Startアプリでちょっとだけ見られます。
DefiやNFTなど、あらゆる分野でブロックチェーン技術やAIが活用され始めています。
ひと昔前に見た映画に出てくる近未来の話は、そう遠くないところに来ているのかもしれないと感じざるを得ません。
とてもとても楽しみです。